遅ればせながら海の日 [SL 旅]
先小雨模様の海の日にふらふらと津和野まで出掛けて来ました。
まずは仁保地の19キロポストより。
待っている間に小雨が降り始め、木陰に三脚を立てての撮影となりました
続いてど定番長門峡鉄橋にて。
緑も濃く、赤い鉄橋が眩しいですね。
車も少なく間に合いそうだったので地福の田んぼのど真ん中へ。
稲はすくすく育っています。
下りの最後は徳佐S字の曲がり初めより。
ここでも田んぼにしゃがみ込んでの撮影となりました。
さて返しまで3時間の待ち時間ですが、鷲原の線路脇は草ぼうぼう。
今回はその半分を使って草刈り作業です。
ものの10分もしないうちに全身汗びっしょり。
終わった頃には、シャツが絞れるほどになりました。
でもその甲斐あって動輪や線路まで草に隠れることなくハッキリ写すことが出来ました。
来週来られる方もきっと喜ばれることでしょう
久しぶりに訪れた篠目駅にお客さんは少なくのんびり撮影となりました。
ここでも小雨は降り止まず白い蒸気が目立ちましたが、煉瓦造りの給水塔と、今は珍しい片腕式の信号機が哀愁を誘いますね。
おまけに駆けつけた流通センター前。
今日は余裕で間に合い今週の貴婦人とのお別れを惜しみました。
まずは仁保地の19キロポストより。
待っている間に小雨が降り始め、木陰に三脚を立てての撮影となりました
続いてど定番長門峡鉄橋にて。
緑も濃く、赤い鉄橋が眩しいですね。
車も少なく間に合いそうだったので地福の田んぼのど真ん中へ。
稲はすくすく育っています。
下りの最後は徳佐S字の曲がり初めより。
ここでも田んぼにしゃがみ込んでの撮影となりました。
さて返しまで3時間の待ち時間ですが、鷲原の線路脇は草ぼうぼう。
今回はその半分を使って草刈り作業です。
ものの10分もしないうちに全身汗びっしょり。
終わった頃には、シャツが絞れるほどになりました。
でもその甲斐あって動輪や線路まで草に隠れることなくハッキリ写すことが出来ました。
来週来られる方もきっと喜ばれることでしょう
久しぶりに訪れた篠目駅にお客さんは少なくのんびり撮影となりました。
ここでも小雨は降り止まず白い蒸気が目立ちましたが、煉瓦造りの給水塔と、今は珍しい片腕式の信号機が哀愁を誘いますね。
おまけに駆けつけた流通センター前。
今日は余裕で間に合い今週の貴婦人とのお別れを惜しみました。
タグ:SL 乗り物
梅雨があけた~! [SL 旅]
少し早い梅雨明けとなった中国地方ですが、突然の猛暑の中皆さんいかがお過ごしですか?
公私ともに忙しかった2011年の前半でしたが、久しぶりに日曜日、野山を駆けめぐってきました。
まずは仁保の山奥、18.5キロポストポストより。
どんよりとした空のせいか珍しく一人の観客もいない中での撮影となりました。
次は定番長門峡です。
こちらにはたくさんの方がいましたが、あじさいの廻りにはまだ空きがあり、割り込ませていただきました。
そろそろあじさいも終わりですね。
午前中の最後はこれまた定番徳佐S字へ。
やはり人影もまばらで、年配の方々が、写真教室を開かれていました。
午後からも、といきたかったのですがここのところ忙しさのため親不孝をしていましたので久しぶりに買い物を手伝うべく野山を後にしました。
「来週もいくぞ~!」と雄叫びをのこしつつ・・・
公私ともに忙しかった2011年の前半でしたが、久しぶりに日曜日、野山を駆けめぐってきました。
まずは仁保の山奥、18.5キロポストポストより。
どんよりとした空のせいか珍しく一人の観客もいない中での撮影となりました。
次は定番長門峡です。
こちらにはたくさんの方がいましたが、あじさいの廻りにはまだ空きがあり、割り込ませていただきました。
そろそろあじさいも終わりですね。
午前中の最後はこれまた定番徳佐S字へ。
やはり人影もまばらで、年配の方々が、写真教室を開かれていました。
午後からも、といきたかったのですがここのところ忙しさのため親不孝をしていましたので久しぶりに買い物を手伝うべく野山を後にしました。
「来週もいくぞ~!」と雄叫びをのこしつつ・・・
新年あけましておめでとうございます [SL 旅]
お正月はいかがでした?
僕は元日より喉にエヘン虫が付き、咳と喉の痛みに悩まされています。
にも関わらず元日と三日にお約束通り追っかけに出撃したもんで、多少疲れが残る三が日となりました。
もちろんお酒はバリバリ残っていますけど
元日は吹雪で最悪の天候に見舞われた津和野稲荷号でしたが、二日、三日と好天に恵まれ、なんとか撮影は成功裏に終了しました。
まずは宮野の山奥の18.5キロポストより。
線路に多少雪が残り、天気も日の当たらないフラットの中での撮影でした。
次に定番長門峡。
ここは元日のリベンジです。
風もなく穏やかな長門峡駅出発シーンとなりました。
地福には間に合いそうもないので徳佐まで走り、駅正面より雪の残る土手をサイドより狙います。
少し天気が崩れ午後からの雨が気にかかります。
午後の津和野稲荷1号(下り)の撮影を終え、津和野の機関区へ。
携帯でお伝えしたヘッドマークも撮り直しました。
機関区の方もにこやかに交換を行います。
新しくなったヘッドマークにはやはり山口県の県鳥であるナベヅルとどこの山か分からない()雪山、賀正の文字が描かれています。
午後からは心配された雨は止み好天に戻ったものの、山口線を経由して島根、鳥取を走る特急おきに遅れがあり、津和野稲荷2号(上り)も約20分遅れで津和野駅を発車、本門前踏切に現れました。
まずは遠く見える鳴滝を望遠で撮影。
続いて本門前に近づいてくるところを撮影。
ここから国道に向かう山道が雪で走り辛く、ワゴン車がスリップして断念されましたが、僕を含む数台はなんとか山越えに成功し、築地の俯瞰に滑り込み。
普段は見られない雪景色の俯瞰を楽しむ事が出来ました。
明日から新年の仕事始めですが、熱のでない事を祈りつつ、一杯飲んで休みます。
これからますます寒くなりますが、皆様もお体を大切に、寒い冬を乗り切って下さい。
(最後は長門峡を出発した津和野稲荷2号を道路脇のおそば屋さんに車を停めての撮影でした。)
僕は元日より喉にエヘン虫が付き、咳と喉の痛みに悩まされています。
にも関わらず元日と三日にお約束通り追っかけに出撃したもんで、多少疲れが残る三が日となりました。
もちろんお酒はバリバリ残っていますけど
元日は吹雪で最悪の天候に見舞われた津和野稲荷号でしたが、二日、三日と好天に恵まれ、なんとか撮影は成功裏に終了しました。
まずは宮野の山奥の18.5キロポストより。
線路に多少雪が残り、天気も日の当たらないフラットの中での撮影でした。
次に定番長門峡。
ここは元日のリベンジです。
風もなく穏やかな長門峡駅出発シーンとなりました。
地福には間に合いそうもないので徳佐まで走り、駅正面より雪の残る土手をサイドより狙います。
少し天気が崩れ午後からの雨が気にかかります。
午後の津和野稲荷1号(下り)の撮影を終え、津和野の機関区へ。
携帯でお伝えしたヘッドマークも撮り直しました。
機関区の方もにこやかに交換を行います。
新しくなったヘッドマークにはやはり山口県の県鳥であるナベヅルとどこの山か分からない()雪山、賀正の文字が描かれています。
午後からは心配された雨は止み好天に戻ったものの、山口線を経由して島根、鳥取を走る特急おきに遅れがあり、津和野稲荷2号(上り)も約20分遅れで津和野駅を発車、本門前踏切に現れました。
まずは遠く見える鳴滝を望遠で撮影。
続いて本門前に近づいてくるところを撮影。
ここから国道に向かう山道が雪で走り辛く、ワゴン車がスリップして断念されましたが、僕を含む数台はなんとか山越えに成功し、築地の俯瞰に滑り込み。
普段は見られない雪景色の俯瞰を楽しむ事が出来ました。
明日から新年の仕事始めですが、熱のでない事を祈りつつ、一杯飲んで休みます。
これからますます寒くなりますが、皆様もお体を大切に、寒い冬を乗り切って下さい。
(最後は長門峡を出発した津和野稲荷2号を道路脇のおそば屋さんに車を停めての撮影でした。)